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第2回 抱っこがキライなうさぎを上手に抱っこする方法

文・写真=大里美奈(「うさぎ専門店pet's-club」代表)
構成=岡見 圭(ペットオフィス「ペット大好き!」代表)
■第2回■抱っこがキライなうさぎを上手に抱っこする方法 (2009.07.14)


●抱っこ→遊び場という流れを、うさぎはすぐに理解します
うさぎは元来、抱っこがキライな生き物です。キライなんだけれども、うさぎの持っている習性をうまく利用すれば、好きにさせることはできます。誤った方法で無理に抱こうとすると、抱っこが大キライな子になってしまいますから気をつけてくださいね。

まず、お尻を押さえてケージから出します。お尻をしっかりホールドしてください。
次に、うさぎの頭を肘と脇の間にきゅっと挟んで、顔が背中側に出るようにします。
大切なのは、ケージから初めて出してあげる日。ケージのすぐ横ではなくて、少し離れた場所にサークルを用意してください。準備ができたら、やさしく声をかけてケージの扉を開き、そっと抱いてあげましょう。

まず、お尻を押さえてケージから出します。次に、うさぎの頭を肘と脇の間にきゅっと挟んで、顔が背中側に出るようにします。そして、反対の手で丸いお尻を支えてあげるんです。

うさぎは穴の中に住む生き物。こうして抱かれると、本能的に気持ちよくて安心します。

この時、頭とお尻をしっかりホールドしてください。すると、飼い主さんがそのままスクッと立ち上がってもバランスは崩れません。うさぎに不安を与えることなく、キャリーからサークルへ移せるんです。

体のバランスが安定していると、うさぎはリラックスします。しかも、行く先は広くて楽しい遊び場のサークル。抱っこ→遊び場という流れを、うさぎはすぐに理解します。

「あの素敵なワンダーランドへ連れて行ってもらえるんだ!」と思うから、抱っこがイヤじゃなくなるんですね。


●おやつは“遊び終わってから与える”のが原則
サークルの中のうさぎは、のびのびと動き回ります。可愛いうさちゃんが屈託なく遊んでいるのを見ると、ついつい親心でおやつを与えたくなりますよね。でも、それはダメ。おやつは“お家に帰ってからのお楽しみ☆”が原則です。
遊びの時間が終了したら、また同じように抱っこしてケージに戻します。ケージに入れてから、「良い子だったね。はい、おやつだよ」と言って与えましょう。するとうさぎは、「楽しみが終わってしまった後にもおいしいことが待っているんだ」と学ぶんです。

うさぎにとって、楽しみが終わるのは悲しいこと。その悲しい気持ちを、おやつで忘れさせてあげるんですね。

しかも、遊びが終わってケージまでの道中、うさぎはまたしても、あのイヤな抱っこを強要され、じっと我慢しなければいけません。おやつには、抱っこを我慢したことへの“ご褒美”という意味もあるんですよ。

ケージからサークルへの往路は「もうすぐ楽しいことがある!」というわくわく感。復路は「お家に戻ったらおやつをもらえる!」という期待感。このふたつのポジティブな気持ちをうまく利用して、抱っこをキライじゃない子に育てるんです。

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